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<2021年度移住史・多文化理解オンライン講座>~歴史から「他者」を理解する~ 第1回「南米の日系人の来日と定住:『日系ブラジル人』や『教育』をキーワードに考察する」

日時:
2022年1月18日(火曜日)
18:00~19:30(日本時間)
会場:
オンラインアプリZoomを使用
主催:
JICA緒方貞子平和開発研究所、JICA横浜 海外移住資料館

講師:
  拝野寿美子(神田外語大学 外国語学部イベロアメリカ言語学科ブラジル・ポルトガル語専攻 准教授)

対象:
  ご興味のある方どなたでも

参加費:
  無料

参加申込:
  下記、申込方法をご覧ください。

日本で増えつつある海外からのさまざまな移住者の背景について理解を深めるため、JICA緒方研究所とJICA横浜 海外移住資料館は「移住史・多文化理解オンライン講座」を共催します。

日本に暮らす人々の中には、さまざまな外国のルーツを持つ方々がいます。しかし、そのことはあまり知られていません。多文化共生とは、まずは「他者」を理解しようと努めることから始まるのではないでしょうか。本講座では、国境を超える人々がどのような思いで移住し、どのような生活を送ってきたのか、その歴史や社会背景の理解を通じて、多文化共生を共に考えていきます。本講座は、JICA緒方研究所の研究プロジェクト「日本と中南米間の日系人の移動とネットワークに関する研究」の活動の一環として開催されます。また、南北アメリカへの日本人の海外移住の歴史を展示する海外移住資料館と共催し、過去・現在の海外移住の経験を見つめなおすことを目指しています。1~3月の全6回の講座を通じ、多様な移住者やその家族についてよりよく知るためのヒントをご紹介します。

初回にあたる第1回では、神田外語大学の拝野寿美子准教授に「南米の日系人の来日と定住:『日系ブラジル人』や『教育』をキーワードに考察する」をテーマに講演いただきます。ブラジル出身者の来日と定住、日本の多文化共生を実現する主体者としての彼・彼女らの役割について、皆さんと一緒に考察を進めます。

南米の日系人とその家族の来日は、1990年の改正入管法の施行を契機に急増しました。その多くは合法的な滞日であり、現在までの30余年の間に、経済危機や自然災害、感染症の拡大などの影響を受けつつも、日本で暮らしを築き、次の世代が着実に歩みを進めています。当日は、19世紀の終わりから戦後にかけて南米にむけて移住した日本人の子孫が日本に来ることになった経緯と、来日後の30年をおおまかに振り返りつつ、特に教育のトピックに焦点をあてて、彼・彼女らが日本社会にどのような変化をもたらしてきたかを考えていきます。

<お申込み>
下部関連リンクのフォームからお申し込みください。
※お申込みは2022年1月17日正午に締め切らせていただきます。

定 員:300名(先着順)

留意点:
本イベントにて撮影された写真は、JICA緒方貞子平和開発研究所のウェブサイトおよび刊行物に掲載される可能性がございます。

お問い合わせ:
JICA緒方貞子平和開発研究所(担当:長村)
Eメール:ditas-rsunit@jica.go.jp