【教師海外研修】2016年度の教師海外研修(ブラジル)プログラムが終了しました

2017年3月1日

報告会の様子1

 JICA横浜が実施している神奈川県および山梨県の小・中・高の教員の方を対象とした「教師海外研修」。2016年度の海外研修先は、オリンピック・パラリンピックが行われたブラジル連邦共和国でした。

 事前研修から海外研修、事後研修(授業実践など)を経て、2月4日(土)には「よこはま国際フォーラム2017」にて報告会を行った後、修了式を迎えました。

教師海外研修報告会〜先生たちが見て感じたブラジル 

報告会の様子2

 2月4日に行われた「よこはま国際フォーラム2017」での教師海外研修報告会には、40名以上の方にお越しいただきました。
 概要説明の後、先生方がブラジルでの学びをもとに行った実践授業のテーマごとに3つのグループ(文化、自然、人)に分かれ、発表を行いました。報告会の参加者はそれぞれのグループの発表に熱心に聞き入り、発表後、活発な質疑応答が行われました。

 参加者からは、「ディスカッションが多くあり、とても多くの学びがありました」、「話がわかりやすかったです」、「たくさんの発見があり、来年度の研修で行きたくなりました」、「先生たちの生の声がきけて良かったです」、「色々なお話しをうかがえて興味深かったです。私自身の知見も広がりました」などの感想をいただきました。

教師海外研修 修了式 

修了式の様子

 報告会後には、今年度の教師海外研修の修了式が行われました。修了式ではJICA横浜 朝熊所長より先生方一人ひとりに修了証書が手渡されました。
 その後、先生方から研修参加の感想をうかがいました。

◆先生方からの感想(抜粋)は以下のとおりです。
・素晴らしい仲間たちと一緒に学び合い、刺激的な一年でした。自分自身も成長できました。 この仲間は一生の財産です。

修了証書を手に

・教師海外研修のプログラムを通じて、ブラジルとのつながりや多様性を学んでいくうちに、「年齢を経ても、まだ人って変われるんだ!」と実感するようになりました。今後も、授業を通じて、生徒たちに国際理解教育の楽しさを伝えていきたいと思います。

・こんなにもブラジルと日本の繋がりが深いことを私は知りませんでした。これからも自分の生徒たちに伝えていきたいです。

・共に研修を受けた参加者=仲間がいたからこそ、何倍にも学びを深めることができました。違う視点や感性を持っている仲間に出会い、意見を交わし合ったからこそ創り出せたものがありました。この研修で開発教育や国際理解教育の実践の第一歩を踏み出すきっかけと勇気をいただきました。

 先生方の学校現場でのますますのご活躍を期待しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆2017年度の教師海外研修の海外研修先は、今年度に引き続き、ブラジルに決定しました。
 募集の詳細は決まり次第、ご案内します。