【訪問プログラム】神奈川県立鶴見養護学校岸根分教室の皆さんがJICA横浜を訪問しました

2021年9月14日

JICA横浜では、学校等を対象とした訪問プログラムを実施しています。
JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化へ興味をもっていただくとともに、日本と世界のつながりについて考えていただくことを目指しています。同プログラムでは、移住者や日系人の現地での苦労・経験を学んでいただくことを通じて身の回りの多文化共生を考えていただくコンテンツ(海外移住資料館の見学)もご用意しています。

7月19日(月)、神奈川県立鶴見養護学校岸根分教室の14名のみなさんと先生方がJICA横浜を訪問されました。

【画像】訪問プログラムでは、授業でもSDGsを学んでいるとのことで、世界と日本のつながりやJICAのSDGsの取り組みなどについての講座を興味深く受講されていました。その後、JICA横浜の2階に移動し、ぬり絵「日系移民の歩み」コーナーでは、ぬり絵を楽しみながら、日系移民について学んでいました。

訪問後、引率された先生方から、「外国と自分たちのつながりを身近に感じることができた。SDGsについて学んできたので、実際の活動を伺えてよかった」とご感想をいただきました。

またのご来訪をお待ちしています。