派遣先は危険度の高いと思われる地域でしたが、安全確保や事務局と本人との連絡が絶えずなされていたし、居住環境がたいへん恵まれていました。現地訪問の際、難民キャンプ地には行けませんでしたが、居住先の家族と短時間ではありましたが実際に交流できました。
派遣国の治安に対しての不安は多くありますが、JICAの制度を知っていただくことで、不安が解消され、より活動に対してご理解いただけたご家族も多くいらっしゃいました。
日本国が国際的な支援に貢献していることをよく理解できた。
活動の理念や支援の様子を知っていただくことで、ご本人の活動への参加に対して、前向きにご検討いただけたのではないでしょうか。
自分の望む進路が明確になり、それに向けて努力する姿をみたため。また、活動を通して学んだことが今後の生活において良い影響を与えると感じました。
ご本人の姿を通じて、青年海外協力隊への参加について評価いただけたのですね。
JICAでの活動は、帰国後のキャリアにとって、とてもいい経験となります。
先ずは自分の望みを自分のちからで叶えたことを一番に評価します。
協力隊員として様々な角度で自分の肌を通し、感じ考えたであろうしこれからの人生の1つの指針になればと思っております。
ご本人の成長を喜んでくださっているご家族の声を多く頂きました。JICAの活動の経験を生かし、帰国後活躍されている方はたくさんいらっしゃるんですよ。
JICAでの活動は、帰国後のキャリアにとって、とてもいい経験となります。