2019.05
【ソーシャルワーカー】ガーナ/2年間
学生の頃から国際協力を視野に入れ、福祉を軸にキャリアを積んできた門脇さん。青年海外協力隊に参加し、ガーナで障害者支援に携わった経験や、現地で見た助け合いの光景が、帰国後のキャリアにも大きな影響を与えました。
2019.02
【卓球】ザンビア/短期
【卓球】フィジー/2年間
青年海外協力隊の短期派遣を経て、長期派遣にも参加した小川さん。卓球選手だった経験を生かし、現地で指導を行いました。帰国後は、国際協力とスポーツの二軸を生かし、より広い舞台でスポーツの普及に携わることに…
2018.08
【体育】バヌアツ/2年間
実業団でアメフト選手として活躍していた浦さん。引退にあたり、アメフト同様に夢中になれる目標を探す中で、青年海外協力隊に興味を持ちました。帰国後はスポーツと国際協力を軸に、渡航前には想像しなかった新たな道へ…
2018.06
【村落開発普及員】モロッコ/2年3ヶ月(任期延長)
(現:コミュニティ開発)
青年海外協力隊として派遣されたモロッコでの活動をきっかけに、国際機関でのキャリアをスタートした大竹さん。当時習得したフランス語とアラビア語が、のちに国連機関でのキャリア形成に大きく役立つことに…
2018.04
【助産師】ラオス/2年間
ラオスの「母子保健改善プロジェクト」を通じて、コミュニケーションと基礎教育の大切さ、人の温かさを実感した渡邊さん。帰国後は、古き良き日本のような“地域のつながり”を復活させようと、助産院を開業することに…
2018.03
【建築設備】ブータン/2年間
ブータンにて建築設備の技術指導にあたった古関さん。不慣れな環境下で現地の人へ根気強く指導を行った経験を生かし、帰国後はインドの建築プロジェクトに携わる。現在は海外経験を糧に、新しい挑戦へ…
2018.01
【養殖】フィリピン/2年10ヶ月(任期延長)
フィリピン/短期
「開発途上国で持続可能な養殖を普及させたい」高校生のときに抱いた夢を語る渡辺さん。棚田が美しいフィリピンの山岳地帯でドジョウの養殖を根付かせるプロジェクトにまい進。2度にわたるボランティアで成し遂げたこととは…
2017.09
【手工芸】キルギス/2年間
開発途上国への純粋な興味が協力隊に応募したきっかけと語る小谷さん。趣味の手工芸を生かして、赴任前からキルギスで展開されていたコミュニティ活性化プロジェクト、「一村一品運動」をテーマに活動しました。
2017.06
【野菜栽培】ニカラグア/2年間
地球環境の保護を学ぶ中で、農業支援の大切さに気付いた片山さん。雨がほとんど降らないニカラグアの山村でも育つ野菜を模索し、農家や子どもたちへ、栽培法を伝えました。中南米地域を中心に海外担当の営業職として働く現在、協力隊の経験は、どのように生きているのでしょうか。
2016.12
【防災・災害対策】コスタリカ/2年間
約10年間消防局に勤務し、現職参加制度を利用して青年海外協力隊への参加を決意した髙橋さん。消防というキャリアの中で自分しかない強みを見つけたいとの思いからコスタリカへと旅立ち、どんな経験をしたのでしょう…
2016.12
【環境教育】バヌアツ/2年間
会社の公務休暇制度を利用し環境教育隊員としてバヌアツに派遣された増田さん。職場環境にも恵まれ充実した日々を過ごす裏側で、どんな工夫を凝らし、どのような活動をしていたのでしょうか…
2016.12
【家畜飼育】ガーナ/2年間
青年海外協力隊事務局長としてJICAボランティア事業を取り仕切る小川さん。協力隊へは、幼い頃からの夢だった酪農家になるための経験と資金繰りのため参加。帰国後、酪農家への想いを転換し、協力隊に携わることに…
2016.09
【理数科教師】タンザニア/2年間
(現:理科教育・数学教育)
アメリカ留学から帰国後、偶然見かけた募集広告がきっかけで、理数科教師として協力隊に参加した川音さん。「行き当たりばったりの人生」と振り返るその選択が、現地でどのような経験に結びつき、その後の人生にどう影響していったのか…
2016.06
【青少年活動】ウガンダ/短期
【コミュニティ開発】ウガンダ/2年間
「いつか自分の目でアフリカを見てみたい」という思いで、短期ボランティアを経験し、その後、社会人経験を積んでから再びウガンダへ協力隊として派遣された松下さん。現地で出会った人や、得た経験が、帰国後の彼女をどのように影響していくのだろうか…
2016.06
【理学療法士】スーダン/2年間
東日本大震災をきっかけに、理学療法士としての自分のあり方を改めて考えるようになった百瀬さん。協力隊に参加し、理学療法が根付いていないスーダンへ派遣された百瀬さんが、どんな経験をし、どのように自分を見つめなおしていったのか…
2016.06
【自動車整備】エルサルバドル/2年間
語学習得をめざし、自動車整備士として協力隊に参加した齋藤さん。エルサルバドルの高校で整備技術を指導するなかで様々な困難にぶつかりながらもなんとか乗り越え、帰国した齋藤さんを待っていたものとは…
2016.06
【農業共同組合】ネパール/2年間
【家畜飼育】フィジー/2年間
退職後は畜産技術の指導経験を海外で生かしたいと考えていた小田島さん。上司の勧めもありシニア海外ボランティアに参加しました。名前だけの農協、試験をしない農業試験場など、日本とは異なる環境で小田島さんが行ったこととは…
2016.05
【青少年活動】ブルキナファソ/短期
【体育】カンボジア/短期
大学4年次に青少年活動隊員として、短期ボランティアに参加した浅木さん。中学時代に協力隊経験者の先生の話を聞いて開発途上国に興味を持ったという。学生で参加した浅木さんの、今後の人生に影響を与えた出来事とは…
2016.02
【プログラムオフィサー】ルワンダ/2年間
(現:コミュニティ開発)
6年間の広告代理店勤務の後、会社の休職制度を利用して青年海外協力隊へ応募した森田さん。赴任先のルワンダでは、専門分野ではない金融系の仕事を任されることに…
2016.02
【看護師】セネガル/2年間
幼い頃からボランティアに関心が強かったという小松さん。看護師として赴任したセネガルでは、マラリアの予防や病院の環境改善に取り組みました。現地の人との交流を通し見つけた新たな夢とは…
2016.02
【日系日本語学校教師】ブラジル/2年間
(現:日本語教育)
酪農、女子プロレスラーなどさまざまな経験を積んだ後、教師へのキャリアステップとして日系社会青年ボランティアへ挑戦した江本さん。初めて向き合う日系社会の教育現場で目の当たりにした現実は…
2016.02
【日本語教師】トンガ/トルコ/2年間
(現:日本語教育)
公立中学校の英語教師、日本語教師としてキャリアを積み重ねてきた川奈部さん。途上国の教育環境の改善という強い思いを持って、シニア海外ボランティアへ挑戦しました。赴任先のトンガで得られた気づきとは…
2016.02
【PCインストラクター】ベリーズ/2年間
友人の協力隊派遣をきっかけに、協力隊への道を目指した小野田さん。IT企業での経験も考慮し、選んだ職種はPCインストラクター。赴任先である中央アメリカの小学校で、小野田さんが見つけたコミニケーションの方法とは…
2015.11
【都市計画】フィジー/2年間
建築業界から国際協力の道へ社会貢献キャリアを行い、現在はユニセフのキルギス代表を務める杢尾さん。母として女性として、世界の第一線で活躍する彼女の姿を追いました。
2015.07
【剣道指導】トルコ/セルビア/2年間
(現:剣道)
テレビ局の報道記者としてキャリアを積んできた松村さん。定年後に、セカンドライフとしてシニア海外ボランティアの道を選びました。七段の腕前を持つ剣道の技術や精神を伝えるため、いざトルコへ…
2015.08
【青少年活動】モンゴル/2年間
かねてからの夢を叶えるため青年海外協力隊に挑戦した中澤さん。赴任したモンゴルの孤児院では、子どもたちの自主性、やる気を育みたいと試行錯誤。進路指導では…
2015.08
【幼児教育】シリア/1年10ヵ月、ヨルダン/短期
保育士として3年目を迎えたころ、自分の将来に疑問を感じた西村さん。自分を見直す機会として、青年海外協力隊へ応募しました。幼児教育隊員とし て赴任したシリアの幼稚園では、「遊びを通した学び」を広めることに…
2015.07
【理数科教師】ラオス/2年間
(現:理科教育・数学教育)
「途上国の力になりたい」という思いから、銀行員を辞めて青年海外協力隊へ参加した米田さん。塾講師をしていた経験を生かし、ラオスの中高一貫校 で数学を教えることに。そこで待っていた、米田さんの生き方を変える出会いとは?
2015.07
【野球】ブラジル/2年間
高校時代には選抜甲子園大会に出場するなど、野球一筋の人生を歩んできた黒木さん。赴任先のブラジルでは、リトルリーグのチームで日本式の野球を指導することになりましたが…
2015.07
【料理】スリランカ/2年間
パティシエとして、自分のスタイルを模索していた森さん。自分らしい道を見つけるため、青年海外協力隊に応募。赴任先のスリランカでの様々な出会いが、森さんの人生を変えることに…
2015.03
【経営管理】ザンビア/2年間
日本では企業人として、研究開発や事業開発に携わってきた上野さん。赴任先のザンビアでは開発庁に勤務し、国家公務員や中小企業に対して、カイゼン活動の普及に取り組むことになりましたが…
2015.03
【測量】タンザニア/2年間
日本での専門を生かし、測量士として赴任した加藤さん。土地取引が活発化するタンザニアで、無計画な都市開発を防ぐために正確な地図情報を制作することに。しかし、現地で渡されたのは数十年前の航空写真と手書きの地図のみで…
2015.03
【日本語教師】中華人民共和国/2年間
(現:日本語教育)
大学院を卒業後、新卒で青年海外協力隊に応募した吉田さん。日本語教師として赴任した中国の大学では、唯一の日本人。学生たちに日本を直に知ってもらえるよう、日本人だからこそできる授業に取り組んだところ…
2015.03
【ソーシャルワーカー】ドミニカ共和国/2年間
訪問看護の分野で、長いキャリアを持つ小柳さん。20代で一度は断念した青年海外協力隊への道ですが、その夢を日系社会シニアボランティアとして実現させました。ドミニカ共和国では、社会問題となる生活習慣病改善へ向けた5カ年計画を策定することに…
2015.03
【村落開発普及員】タンザニア/2年間
(現:コミュニティ開発)
長年勤務したイベント会社を退職し、青年海外協力隊へ応募した蔀(しとみ)さん。タンザニアでは、土道建設・修繕方法を教える国立のトレーニングセンターの広報を担当。広報活動の一貫として、村民を巻き込んだ道の補修プロジェクトを始めましたが…
2015.03
【放送】モンゴル/2年間
民間企業によるテレビ局開局ブームに湧くモンゴルのラジオテレビ大学に、テレビ番組制作の講師として派遣された村松さん。オリジナリティのある番組作りを指導したいという思いから、ドキュメンタリーの制作指導に注力することになりました…
2015.03
【体育】ジャマイカ/2年間
特別支援学校の体育隊員として派遣された宇井さん。陸上大国ジャマイカなのに、体育の優先順位は低いという現実を知りました。スポーツは、知的障害者が社会と関わるうえで重要だと考える宇井さんが、取り組んだ活動とは…
2015.03
【日系日本語学校教師】パラグアイ/2年間
(現:日本語教育)
仕事を休職して日系社会青年ボランティアに参加し、派遣先のパラグアイで日本語教師として活動した市川さん。ともすると忘れられがちな日系移民の歴史を生徒に伝えるため、新たなカリキュラムを策定することになりましたが…
2015.03
【家畜飼育】モザンビーク/2年間
モザンビークの農業専門学校で、畜産学の授業を担当した松本さん。畜産農家を目指す生徒のために、現場で役立つ実践的な授業を展開することに。実習で生徒から歓声があがった日本の伝統技術とは…
2014.07
【理数科教師】パプアニューギニア/2年間
(現:理科教育・数学教育)
教師になる前に社会経験を積みたいと、新卒で参加した行本さん。パプアニューギニアの高校へ派遣され、待ち受けていたのは、間違いだらけの教科書や個性豊かな生徒たち。現地で強烈に鍛えられる経験を積んだ行本さんが、帰国後選んだ道は…
2014.07
【村落開発普及員】パナマ/2年間
(現:コミュニティ開発)
パナマの保健所に派遣された原さん。村人の健康増進活動を行うなかで気づいたのは、現地の人たちが野菜をあまり食べないこと。偏った食生活を改善するため、野菜の普及を目指した原さんが取った行動とは…
2014.08
【小学校教育】ブラジル/2年間
教師の齋藤さんは、日本国内で言葉や文化の壁に苦しむ多国籍の子どもたちを目の当たりにし、参加を決意。派遣中は日本語教育だけでなく、ポルトガル語がままならない日本育ちの子どもの通訳も積極的に行いました。帰国後は国際教室の担当として…
2014.07
【教育行政】カンボジア/2年間
長い内戦の影響で教育が大きく立ち遅れてしまったカンボジア。現地の教師は理論を教えることを優先し、実学を後回しにする現状が。生徒の応用力を伸ばすことを目標に、伊藤さんが取り入れた日本の教材や教育法とは…