保健ロジスティックス強化プロジェクト
Project for Strengthening Medical Logistics
終了案件

- 国名
- ラオス
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 保健医療
- 協力期間
- 2005年5月~2008年4月
プロジェクト紹介
ラオスでは、医療機器の保守・修理に対応できる技術者が育成されておらず、その体制を確立することが急務となっていました。日本は、これまで、医療機器保守サービスセンター(MES)の建設や保守修理技術者の技術指導などの協力を行ってきましたが、この協力では、MESを介した中央・県レベルでの医療機器保守管理体制の確立や技術者に対する研修の実施・テキストの作成などを支援しました。これにより、医療機器や医療品を効率的かつ適切に管理・活用するための仕組みが中央および地方レベルで構築されることに貢献しました。