地方電化能力開発プロジェクト
The Project for Capacity Development for Rural Electrification
終了案件

- 国名
- ザンビア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 資源・エネルギー、貧困削減
- 協力期間
- 2009年8月~2013年12月
プロジェクト紹介
2030年までに地方電化率を現在の3.1パーセントから51パーセントに、都市電化率を47パーセントから90パーセントにすることを目指しているザンビア。同国政府は、目標達成のために地方電化庁を創設し、日本の支援で2008年に策定した地方電化マスタープランを活用しながら、電化事業を推進するための体制整備を図っていました。この協力では、創設されて間もない地方電化庁が、地方電化を計画的に実施していけるよう、同庁スタッフの事業計画策定・実施・監理や財務管理の能力強化、また太陽光発電などの技術力強化を支援しました。