太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画
The Project for Introduction of Clean Energy by Solar Electricity Generation System
終了案件
- 国名
- マーシャル
- 事業
- 無償資金協力（贈与契約（G/A））
- 課題
- 資源・エネルギー
- 贈与契約（G/A）締結（供与期限）
- 2009年12月～
- 供与額
- 5.3億円
プロジェクト紹介
主要電源をディーゼル発電に頼っており、その燃料（原油）の共有を全て輸入で賄っているマーシャル。そのため、太陽光をはじめとしたクリーンエネルギーの導入に向けた政策転換を図っています。この協力で日本は、大洋州地域における気候変動対策支援の一環として、太陽光発電関連機材の整備を支援しました。これにより、同国におけるディーゼル発電の一部を自然再生可能エネルギーに代替することにより、温室効果ガスの削減を図りました。
協力地域地図
