第三保健地域母と子のプライマリーヘルスケアプロジェクト

第3地域保健サービス局。4県全ての医療施設を管轄する組織で、プロジェクト事務所はこの施設の中にあります。 

サマナ県保健サービス局。サマナ県全ての医療施設を管轄する組織で、プロジェクトの対象地域の一つです。 

一次医療サービスユニット（UNAP）。第3保健地域には合計168ユニットあります。プロジェクト活動の一つはそれらのユニットの能力強化です。 

慢性疾患患者のマッピング。一次医療サービスユニットでは管轄地域の住民の健康状態を把握するために、こうしたマップを作成しています。写真では各戸の慢性疾患の患者が疾患別に示されています。 

プロジェクト概要説明会。プロジェクトの開始に伴い、域保健サービス局、県保健サービス局、地域保健事務所の幹部職員を対象として、プロジェクトの目標、活動の進め方の共有を図ります。 

マネージメント研修会。域保健サービス局、県保健サービス局、地域保健事務所の幹部職員を対象としたマネージメントについての研修会です。 

母子保健委員会の宣誓式。住民ボランティアで構成される母子保健委員会の発足、宣誓式です。委員はこれから各種の研修を受け、それぞれの居住地で活動を進めます。 

乳幼児診療ガイドライン研修。保健省による乳幼児診療ガイドラインが出来上がり、一次医療ユニット（UNAP）の医師や郡・県病院の一般を対象にしてガイドラインの研修を実施しました。 

乳幼児診療ガイドライン研修。保健省による妊産婦診療ガイドラインおよび妊産婦手帳が出来上がり、一次医療ユニット（UNAP）の医師や郡・県病院の一般を対象にしてガイドラインの研修が実施しました。 

赤ちゃんとお母さん。プロジェクトが目標とする光景です。