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体育庁柔道器材整備計画

The Project for the Improvement of Judo Equipment of the State Agency of Physical Training and Sports under the Government of the Kyrgyz Republic

国名
キルギス
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
教育
贈与契約(G/A)締結(供与期限)
2011年10月~
供与額
0.69億円

プロジェクト紹介

24歳以下の青少年が人口の約50パーセントを占めるキルギス。社会の不安定化につながる青少年問題への対応は同国の優先課題となっており、スポーツを通じた青少年の健全育成に積極的に取り組んでいます。なかでも柔道は心身ともに鍛錬するものとして競技者が増加していますが、畳などの不足により練習や試合が行えない道場も多くあります。日本は、これらの道場に対し柔道用畳や指導用教材の整備を支援しました。この協力により、キルギスにおいて柔道を通じた青少年の健全育成が促進されるとともに、日本との交流促進、対日関心の向上にも寄与しました。

協力地域地図

体育庁柔道器材整備計画の協力地域の地図

協力現場の写真

  • キルギス柔道連盟本部ジゴロー・カノースポーツクラブの入り口。(協力実施前撮影) 

  • キルギス柔道連盟本部ジゴロー・カノースポーツクラブ外観。手前に古いトレーニング用器材があるが冬は使用されていない。(協力実施前撮影) 

  • キルギス柔道連盟の学生寮になる予定の建物の2階。1階部分は現在倉庫として使用されている。(協力実施前撮影) 

  • 柔道連盟の道場に設置されたロシア製の畳。新規の畳が整備された後は、地方の道場に移設される予定。(協力実施前撮影) 

  • ビシュケク市スポーツ学校ではレスリング用マットを代用して柔道の練習をしている。(協力実施前撮影) 

  • トクモク市スポーツ学校道場の畳は木枠で固定している。(協力実施前撮影) 

  • この協力で供与された柔道畳 

  • 機材供与式典の様子 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。