第四次小学校建設計画

国名
マリ
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
教育
贈与契約(G/A)締結(供与期限)
2011年8月~
供与額
10.11億円

プロジェクト紹介

マリの小学校では過密状態での教室の使用や倒壊の危険のある教室の使用を余儀なくされており、教育環境の改善が急務です。学校では複式学級や2部制の導入で対処していますが、生徒の学力低下のみならず、留年率増加の一因にもなっています。この協力では、特に人口増加の著しい首都周辺のバマコ特別区、カイ州、クリコロ州の小学校46校216教室の建設および教育機材の整備を支援します。これにより適切な教育環境で学習できる生徒が約1万人以上増加することが見込まれるとともに、初等教育就学率の向上・留年率の改善が期待されます。

協力地域地図

第四次小学校建設計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • バマコ特別区内の小学校の様子。過密状態の中で授業が行われている。 

  • この協力の対象となる小学校の様子(協力準備調査時撮影、以下写真3〜10まで同様) 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

  • この協力の対象となる小学校の様子 

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