【プロジェクトメンバー】毎週実施しているプロジェクト定例会議にて協議を行うミャンマー各地から選ばれたカウンタパート(C/P)(校長、副校長、教員等)と専門家。
【教員指導能力調査】Yangon近郊のGovernment Technical Institute(GTI)/Government Technical High School(GTHS)にて、教員の指導状況や学校設備に関する調査を実施(2018年9月)。
【企業ニーズ調査】産業界が求める人材像の調査のために実施した企業ニーズ調査にて聞き取り調査を行うC/Pと専門家(2018年10月)。現場の声を正確に把握するためインタビューはミャンマー語で実施。
【カリキュラム開発委員会】教育省TVET局が設立したカリキュラム開発委員会(Curriculum Development Committee)にてJapan-Myanmar Aung San Vocational Training Institute(JMASVTI)に導入されるカリキュラムや教科書に関する対応および日程等を議論する教育省関係者と専門家。
【教員向け研修(電気分野)】プロジェクトのC/P(教員)を対象にした電気分野の研修(TOT)の様子。安全対策に関しては日本式を導入することから、指導する専門家を含めた全員が作業服を着用して研修を実施している。
【教員向け研修(自動車整備分野)】自動車整備分野での教員研修の様子。日々の技術移転に加え、1週間の集中講座の形で教員向け研修を実施している。
【Public-Private Partnership Committee Meetingの実施】JMASVTIに導入される具体的なカリキュラムを議論するために設立されたPublic-Private Partnership Committee(PPP Committee)による会議の模様。
【日々の技術移転】電気・自動車整備分野とも、C/Pの着任と機材の整備(調達)が整い始めた2018年11月以降、ほぼ毎日、技術移転を実施している。
【他機関との連携】自動車整備分野のカリキュラムに関して、教員養成機関であるTVET Teacher Training Institute(TTTI)関係者と協議するC/Pと専門家。
【5S KAIZEN Activity】毎週水曜日の午後に実施している「JMASVTI 5S・KAIZENの時間(仮称)」にて、5S、KAIZEN、時間厳守、報告・連絡・相談等の「日本的要素」を実践するC/P。2019年12月の学生入学後も継続予定。