メラク-バカウニフェリーターミナル拡張事業(2)

MERAK-BAKUHENI FERRY TERMINAL EXTENSION PROJECT(2)

終了案件

国名
インドネシア
事業
有償資金協力
課題
運輸交通
借款契約(L/A)調印
1993年11月~
借款契約額
58.98億円

プロジェクト紹介

インドネシアにあるジャワ島の西端メラクと、スマトラ島の南端バカウニを結ぶフェリー航路(区間長約28キロメートル)は、両島間の旅客移動および物流を支える重要な役割を担っています。さらなる両島間の経済交易の伸びが見込まれていたため、この協力では、メラクとバカウニの両フェリーターミナルに、5,000トン級の大型船舶に対応する第3バースの建設などを支援しました。これにより、フェリー就航数や航行数が増え、旅客輸送と物流の増強を図り、地域の経済発展に寄与しました。

協力地域地図

メラク-バカウニフェリーターミナル拡張事業(2)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • この事業で建設されたメラク港の第3バース 

  • メラク港第3バースに停泊中のフェリー船舶 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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