フェリーターミナル整備事業

FERRY TERMINALS DEVELOPMENT PROJECT

終了案件

国名
インドネシア
事業
有償資金協力
課題
運輸交通
借款契約(L/A)調印
1995年12月~
借款契約額
31.29億円

プロジェクト紹介

群島国家として広大な空間を有するインドネシア。島嶼間輸送において、フェリー輸送は、地域産品・生活必需品等の輸送、人的交流などで重要な役割を担っており、フェリー航路網の一層の充実が必要と考えられました。日本は、フェリー輸送の確実性、安全性、利便性の一層の向上、地域間ネットワーク機能の拡充を図るため、南スラウェシ州バジョエ~南東スラウェシ州コラカ間と南スマトラ州パレンバン~バンカ・ブリトゥン州バンカ島ムントク間の2つのルートにおいて、係留施設・ターミナルなどの基本的な施設の整備を支援しました。

協力地域地図

フェリーターミナル整備事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 本事業により建設されたムントクフェリーターミナル 

  • 可動橋(コラカ・フェリーターミナル) 

  • ムントクの新しく建設された旅客ターミナル内の売店 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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