都市内幹線道路改良事業
URBAN ARTERIAL ROADS IMPROVEMENT IN METROPOLITAN AND LARGE CITIES PROJECT
終了案件
- 国名
- インドネシア
- 事業
- 有償資金協力
- 課題
- 運輸交通
- 借款契約(L/A)調印
- 1998年1月~
- 借款契約額
- 125.58億円
プロジェクト紹介
インドネシアのジャカルタ都市圏の交通渋滞は、都市人口の増加、自動車登録台数の増加に伴い、年々交通渋滞は悪化を続けていました。そのような状況の中、用地取得の問題などのため、幹線道路の拡張・新設は困難となり、立体交差の拡充の重要性が高まりました。日本は、ジャカルタ都市圏において、円滑な道路交通を確保するため、渋滞の著しい13箇所の交差点での立体交差の建設を支援するとともに、高速道路交通情報システム導入に関するエンジニアリング・サービス(E/S)を実施しました。