加藤国際大学副学長によるJICAチェアの講義

#8 働きがいも経済成長も
SDGs
#9 産業と技術革新の基盤を作ろう
SDGs

2024.05.01

パプアニューギニアでは、日本の近代化・開発経験を学ぶ機会を提供する「JICAチェア」をUniversity of Papua New Guinea(UPNG)を拠点に行っています。

当国では今年で3回目となるJICAチェアを2024年5月1日に行いました。国際大学副学長の加藤教授が来訪し、UPNGの約180名の学生と教員等を対象に、日本の近代化を中心とした復興の歴史と発展の要素、またPNGと日本の関係、そして援助実施国としての日本の国際協力の方針等について講義を行いました。この講義には、オンラインでDevine Word UniversityとUniversity of Technologyの関係者も参加しました。

5/2には加藤副学長はJICA協力隊員が活動するセントラル州のソゲリ小学校に訪問して、同校の教員やソゲリ国立高等学校の生徒などにも講義を行いました。

JICAはパプアニューギニアの未来を担う人々のために、引き続き、教育の質の向上や両国の関係強化に繋がる活動を続けていきます。

JICA PNG事務所の最新の活動やイベント情報はフェイスブックでもご覧いただけます。(英語) 
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加藤教授とUPNGでの参加者

UPNGで講義を行う加藤教授

UPNGでの講義

ソゲリ小学校での講義

ソゲリ小学校での講義の参加者

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