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日時

2022年8月26 日（金）19:30-21:00（JST）

分野

グリーンエネルギー

形式

オンライン開催

共催

アフリカ開発銀行（AfDB）、国際再生可能エネルギー機関（IRENA）、米国国際開発庁（USAID）

背景

世界が急速に脱炭素化へ舵を切る中、アフリカは水力、地熱、太陽光、風力などのグリーンエネルギーに恵まれているが、送配電網が十分に整備されておらず、電気が必要な人に届けられていない。サブサハラにおいて電気を利用できない人口は約5億7000万人にも上る。アフリカにおいてSDG7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」を実現するためには、グリーンエネルギーの開発と国際送電網の強化を行うパワープール構想に加え、配電網延伸やオフグリッド電化の促進が重要になっている。これらを加速し、長期的な取り組みにするためには、企業、投資家、大学・研究機関、援助機関の更なる連携や、個人の啓発が必要になっている。

キー・クエスチョン

• アフリカのグリーン成長に向けたエネルギー転換のために、どのようなアクションが必要なのか？
• アフリカのカーボンニュートラルとアクセス向上のために、どのようなアクションが必要なのか？　1)安定供給、2)エネルギーアクセス、3)ビジネスの3つの観点から議論する。

目的

アフリカのエネルギー機関や援助機関、民間企業が、グリーンエネルギー開発やアクセス向上の課題や取り組みを発信することにより、視聴者のアフリカのグリーン成長に向けたエネルギートランジションへの関心を喚起する。視聴者は一般層、民間企業、援助機関とする。

登壇者

Eng. Abubakar D. ALYU

ナイジェリア電力省大臣

Mr. Mark Caratto

The Power Africa Coordinator　USAID

SAPP（調整中）

 

Dr Daniel-Alexander SCHROTH

アフリカ開発銀行 Director Renewable Energy and Energy Efficiency

Dr. Dolf Gielen

IRENA イノベーションテクノロジーセンター　センター長

三原 朝彦

JICA特別アドバイザー

小野寺 誠一

JICA理事

※参加登録の締切は、8/25(木） 17：00（日本時間）となります。