株式会社ガンバ大阪今後もクラブをあげて協力していきたい

  • 開発途上国への物品提供

ユニホームをガンバ大阪金森社長(左)から受け取るJICA大阪所長の酒井(中央)。贈呈式には松代選手(右)も駆けつけてくださった。

サッカーを通した国際貢献活動の一環として、2005-2006シーズンにユースチームが使用したユニフォームと2009シーズンの試合で実際にトップチームが使用したボールを「世界の笑顔のために」プログラム()にご提供いただきました。

 ご提供いただいたボールは、JICAボランティアを通じ、マラウイに届けられ、12歳から13歳のユースクラブのメンバーが使用しています。

 ガンバ大阪では、個人的にボランティア活動を行っている選手もいるということで、金森社長からは、今後もクラブをあげて協力していきたいというコメントをいただきました。

※ 開発途上国で必要とされている教育、福祉、スポーツ、文化などの関連物品について、ご提供くださる方々を日本国内で募集し、JICAが派遣中のボランティアを通じ、世界各地へ届ける「世界の笑顔のために」プログラム。国際協力への参加を身近に感じてもらうことおよび途上国への貢献を目的に、平成15年度から開始しました。

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