「国際協力とデザイン」フィリピン、ガーナ、インドの事例を通して

掲載日:2024.05.17

イベント |

「国際協力とデザイン」フィリピン、ガーナ、インドの事例を通して

デザインがどのような形で国際協力につながっているのか―

武蔵野美術大学のフィリピンやインドのプロジェクトの他、ご登壇いただく伊藤真一氏が取り組まれているガーナでの研究も交えご紹介し、多角的に考察します。

【武蔵野美術大学の国際協力プロジェクト】
・KALIKASAN SORSOGONフィリピン共和国ソルソゴン地方の手工芸開発支援プロジェクト
・インド国北東部地域における竹資源利活用推進プロジェクト(JICA技術協力プロジェクト)竹の製品デザイン開発

登壇者:伊藤 真一 氏
(武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科教授・造形学部長)

1993年芝浦工業大学大学院工学研究科修了後、設計事務所勤務を経て、1996年から1999年までJICA海外協力隊(木工)ガーナ共和国タコラディポリテクニック教員
2000年より個人でデザイン業務を行う。2004年より武蔵野美術大学教員