第二次地方電化計画(第1期)

The Project for Rural Electrification (Phase 2)

国名
ウガンダ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
資源・エネルギー
交換公文(E/N)署名
2007年8月~
供与額
7.13億円

プロジェクト紹介

ウガンダでは、地方部の電化率はわずか4パーセントに留まり、未電化地域の住民の経済活動や病院・学校などの行政・公共サービスへのアクセスに支障をきたしていました。同国では電化率の向上に取り組んでいましたが、厳しい財政状況により電化事業の実施は困難な状況でした。この協力(第1期)では、西部州ホイマ県およびキバアレ県と中央州マサカ県において、配電線の整備を支援しました。これにより、対象地域において安定した電力供給が可能となり、公共施設のサービス向上および地域住民の生活環境の改善に寄与しました。

協力地域地図

第二次地方電化計画(第1期)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 【第1期協力】電化前の様子(Kiryane) 

  • 【第1期協力】電化後の様子(Kiryane) 

  • 【第1期協力】整備された配電線(Bunddu) 

  • 【第1期協力】整備された配電線(Kachanga) 

  • 【第1期協力】整備された配電用変圧器(Kachanga) 

  • 【第1期協力】整備された配電用変圧器(Pachwa) 

  • 【第2期協力】電化前の様子(ナルコ村) 

  • 【第2期協力】電化後の様子(ナルコ村) 

  • 【第2期協力】電化後の様子(カウェテ村) 

  • 【第2期協力】整備されたイガンガ変電所(33キロボルト開閉設備) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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