市場志向型農産品振興マスタープラン策定プロジェクト

The project for the formulation of Master Plan for the marcket oriented agriculture

終了案件

国名
ブルキナファソ
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2013年3月~2015年2月

プロジェクト紹介

ブルキナファソでは、農業が主要な産業ですが、食糧作物と綿花が栽培面積の約8割以上を占めるなど、産業構造においても偏りがあります。同国の持続的な経済成長の達成のためには、農産品多様化の推進が不可欠ですが、具体的な実施計画が不明確な状況です。この協力では、農業開発および輸出ポテンシャルの高い農産品の特定と、各農産品振興にかかるマスタープランの策定などを支援します。このマスタープランに基づき、アクションプランや優先プロジェクトが実施されることにより、農産品振興を通じた経済成長の実現が期待されます。

協力地域地図

市場志向型農産品振興マスタープラン策定プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 出荷最盛期の乾季作玉ねぎ 

  • 雨季作玉ねぎ生産者グループとの打ち合せ 

  • 雨季作玉ねぎの播種トライアル 

  • ブルキナファソでも栽培可能なイチゴ 

  • ササゲ輸出業者聞き取り 

  • 褐色のササゲも一部で好まれる 

  • 多量に入ってくる輸入米 

  • 乾燥用のマンゴーの集荷 

  • 輸出向け乾燥マンゴーの製造過程 

  • 輸出向け乾燥マンゴーのサンプル 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。