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首都カトマンズにある地方開発研修学院(Local Development Training Academy:以下、LDTA)。プロジェクトのメイン・カウンターパート機関であり、このプロジェクトの事務所もこの建物の中にある。
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ポカラにある都市開発研修センター(Urban Development Training Centre:UDTC)。8つあるLDTAの地方センターの一つで、本プロジェクトのパイロットセンター。湖畔にたたずむポカラは、カトマンズから西へ約200キロメートルの場所にあり、ネパールでも有数の観光地としても有名。
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ジャパ郡にある農村開発研修センター(Rural Development Training Centre:RDTC)。8つあるLDTAの地方センターの一つで、このプロジェクトのパイロットセンター。ジャパ郡は、ネパール南東部のインド国境付近に位置し、センターの周辺は、のどかな田園風景が広がる農村地帯。
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スルケット郡にある女性開発研修センター(Rural Development Training Centre:以下、RDTC)。8つあるLDTAの地方センターの一つで、このプロジェクトのパイロットセンター。ネパール西部に位置する。設立当初は、ジェンダー問題を活動目的としていたが、現在は、ジェンダーのみならず幅広い研修を実施している。
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スルケット郡は、カトマンズからの直行便がなく、空路でネパールガンジまで行き、そこから陸路で3時間ほどかかる。写真は、ネパールガンジからスルケット郡の道中に広がる農村地帯。
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2016年1月にジャパRDTCを初めて訪れた時の様子。このプロジェクトの概要に関する説明を行った。
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ジャパRDTC訪問時に受けた歓迎。南国などでは、花輪を首にかけられることがあるが、ネパールでは、来訪者に対し、歓迎と感謝の意味を込めて、カダ(Khada)と呼ばれる薄手の絹スカーフが首に掛けられる。
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ポカラで行われたアクション・リサーチワークショップにおいて、市役所で実施した調査をもとにアクション・プラン(今後の実施計画)を作成している様子。
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アクション・リサーチワークショップの一環として行った地域学習センター(Community Awareness Centre:以下、CAC)でのグループ・インタビュー時の様子。CACは、各地域の最貧困地区に設置され、貧困削減に向けた様々な取組みが実施されている。
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アクション・リサーチワークショップの一環として行った市役所での聞き取り調査時の様子。