カンボジアと日本の小学校を繋いだオンライン文化交流(2回目)

JICA海外協力隊員(小学校教育)が派遣されているバンティアイチャス小学校と日本の小学校(それぞれ3年生)をオンラインで繋ぎ文化交流を行いました。昨年の2023年3月にも交流を行っており今回で2回目です。継続的な交流が図られています。

本日のために、日本の小学生がArapiyaというカンボジアの曲をリコーダーで演奏しました。演奏に合わせ、カンボジアの子どもたちが合唱しました。

さらに、日本の小学生たちは、自分たちの図画工作や学校での出来事について紹介し、カンボジアの生徒たちとの交流を深めました。

この文化交流活動は、エプソン社から貸与されたバッテリー内蔵スピーカー付きプロジェクターを活用して行ったことで、両校の生徒たちは、離れた場所にいながらにして互いの文化を深く理解し、交流することが可能となりました。

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