アスンシオン大学病院日本・パラグアイ友好母子センター建設計画(第1期)

終了案件

国名
パラグアイ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
保健医療
交換公文(E/N)署名
1998年5月~
供与額
13.78億円

プロジェクト紹介

パラグアイでは人口増加率および妊産婦死亡率が依然として高く、同国政府は保健医療水準の向上を重点分野として掲げています。しかし、同国唯一となる公的教育病院のアスンシオン大学病院は、施設・機材ともに老朽化が著しく、診療や医療教育に支障をきたしていました。日本は、同大学病院のうち産科、婦人科、小児科を統合した母子センターの建設を支援し、この協力(第1期)では、産婦人科病棟、外来棟および中央棟の建設と医療機材の調達を支援しました。これにより、母子保健サービスの強化を図りました。

協力地域地図

アスンシオン大学病院日本・パラグアイ友好母子センター建設計画(第1期)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • アスンシオン大学病院 日本・パラグアイ友好母子センター全景 

  • アスンシオン大学病院 日本・パラグアイ友好母子センター全景 

  • 母子センター入門 

  • 母子センター側面 

  • 母子センター裏側 

  • 母子センター中庭 

  • 母子センター新生児室活用状況 

  • 母子センター新生児室活用状況 

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