コミュニティ健康保険制度及び無料医療制度能力強化プロジェクト

セネガル共和国(以下「セネガル」)は、国連ミレニアム開発目標(MDGs)に沿って保健分野の取り組みを進め、目標達成には至っていないものの、母子保健や感染症対策で一定の成果を上げてきました。現在は持続可能な開発目標(SDG)に沿って新たな目標を掲げ対策を進めています。中でも重要な保健政策がユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の推進ですが、これには物理的アクセス(保健医療施設の不足、遠距離)と経済的アクセス(医療費の負担)の課題があります。
政府は、物理的アクセスの改善には保健医療サービスの量の拡大と質の向上・地域格差縮小に、経済的アクセスの向上に向けては医療保障制度の拡充に取り組ん…

更新情報

2022年2月21日
ニューズレター」を更新しました。
2021年8月4日
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2021年7月19日
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2020年12月10日
ニューズレター」を更新しました。
2020年6月2日
プロジェクト概要」、「ニューズレター」を更新しました。
対象国:
セネガル
課題:
保健医療
署名日:
2017年5月22日
協力期間:
2017年10月2日から2020年9月30日
相手国機関名:
医療保障庁(保健社会活動省)

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