料理

「料理」隊員とは?

職業訓練校の調理科等において、現地の講師と共に、基本的な調理技術、各国料理の調理法、食品衛生管理、栄養学などを座学や実習を通して指導し、授業内容も検討・改善します。また、観光産業の発展を見据えてホテル業や飲食業に力を入れている国では、日本料理、中華料理、西洋料理だけでなく現地の食材や食文化に根差した新しいレシピ、テーブルセッティング、接客サービスなども指導します。

スーパーでの日本食デモンストレーション。(モロッコ)
配属先で鶏の捌き方を指導する様子。(モロッコ)
出張先の学校でケーキ作りの指導をする様子。(モロッコ)

「料理」隊員には何が必要?

料理隊員には配属先のニーズを把握しつつ、学生が卒業後に生かせる技術や調理法を教えなければなりません。そのため現地の人々とともに生活を共にし現地の食文化を尊重・理解する力が何よりも大切です。その上で隊員自身が調理技術を実演できること、現地のニーズに即したレシピを工夫する力、授業計画を立てる力、接客サービスの経験などが求められます。

「料理」隊員のシゴト Q&A

活動に生かせる経験はありますか?

どの要請も、基本的に隊員が学生や同僚の講師に「実演」してみせる必要があります。そのため要請で求められている料理分野(特に日本料理に対する要望は多い)に関する実務経験はそのまま活動に直結します。専門学校や料理教室などでの講師経験、授業補助経験があれば現地の職業訓練校の授業計画を作成する際に役立ちます。

語学が不安です。また料理の知識はありますが、国際協力の知識も経験もありません。

語学は合格後に約70日間の派遣前訓練で現地の活動言語を一から学びます。また国際協力の知識や現地での活動方法も訓練期間中に学びます。要請に対して生かせる資格や経験があればぜひ自信をもって応募してください。

「食」に関連した活動ができればと考えています。どのように職種を選んだらよいでしょうか。

関連職種としては「家政・生活改善」「栄養士」「食品加工」等があります。ご自身の経験や資格そして技術を生かせて、関心が持てる要請を探してみましょう。応募者ご自身の実務経験を生かし、日本料理などの普及と指導に携わりたい方や現地の食文化や味覚に合った料理の提案を通じて途上国の「食」を支援したいという方は「料理」職種で応募することをオススメします。

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