要請の見方【青年海外協力隊/日系青年ボランティア】

要請の見方(例)

「要請情報検索」画面にて職種や地域等で検索を行うと、以下のような表が表示されます。

  1. ①やむを得ない事情により掲載済みの要請が変更・取消となった場合、または追加となった要請について、その旨を明記します。
  2. ②職種コード及び職種名。
  3. 国名:ボランティアが派遣される国名です。
    配属機関:ボランティアが現地で所属する機関・団体の名前です。
  4. 要請番号:要請に付与される番号です。

    新規 / 交替 :「新規」とは、配属先にとって当該職種として派遣される初めてのボランティア、「交替」とは、以前同じ配属先で当該職種で活動をしていたボランティアの後任です。

    派遣希望隊次:配属先が受入れを希望する隊次を表記しています。
    表記 隊次 派遣前訓練時期 派遣時期(予定)
    2018/3 2018年度3次隊 2018年10月上旬~12月中旬 2018年12月下旬~2019年1月上旬
    2018/4 2018年度4次隊 2019年1月上旬~3月中旬 2019年3月下旬~4月上旬
    2019/1 2019年度1次隊 2019年4月上旬~6月中旬 2019年6月下旬~7月上旬
  5. 要請内容:配属先の状況やボランティアの活動内容についての概要です。

    ◆:「水の防衛隊」の要請です。アフリカで「水と衛生」に関する課題に取り組みます。

  6. 資格条件
    • 性別:ほとんどの要請では「不問」ですが、受入国または配属先の都合上、限定されることがあります。
    • 学歴:該当する要請について配属先が求めるボランティアの学歴です。
    • 経験:配属先が求める経験と、その年数の目安です。経験の種類については下段の経験の種類を参照ください。
    • 資格・免許:受入れに必要な公的資格等です。既に取得済み、若しくは取得見込みの資格や免許については、応募者調書の資格欄にその名称等必要な情報を記入してください。

      • ※以下の職種に応募される方は、その職種または関係する日本の国家資格や免許を必ず記入してください(取得見込みのものを含む)。それらの免許や資格が未記入の場合、関係する資格をお持ちでないものとして選考が進められる場合がありますのでご注意ください(例:「看護師」に応募の場合、免許欄に「看護師」等と記載してください。)
        医師 歯科医師 看護師 助産師 保健師 言語聴覚士 臨床検査技師 診療放射線技師 作業療法士 理学療法士 薬剤師 歯科衛生士 歯科技工士 栄養士 美容師 獣医・衛生(獣医師)
      • ※教諭免許については、免許状更新講習を受講していなくても、免許状更新講習を受講することで新免許状を取得できる状態であれば、教諭免許を所持している方と同等に扱います。

経験の種類

実務経験 当該職種を職業として選択し勤務した経験。医療系職種での臨床経験はここに区分される。アルバイトの経験は含まない。 ただし、日本語教育の場合は雇用形態(有給、無給)は問わない。
教員経験 教師・教諭として勤務した経験。
指導経験 当該職種に関する下級者または未経験者への指導経験。
教師・教諭職種でのアルバイトなどによる教授経験はここに区分される。 ただし、日本語教育の場合は、日本語教師に対する指導や日本語教師養成の経験。雇用形態(有給、無給)は問わない。
競技経験 スポーツ部門における競技経験(実務か否かは問わない)。
  1. 資格条件についての補足:
    資格条件を満たしていない場合でも応募することは可能です。要請内容を遂行可能な知識・技術・経験をお持ちであれば、資格条件を満たすものとみなされ、合格となる可能性があります。ただし、同じ要請に複数の応募があり競合となった場合には、応募者の中で資格条件を満たしている方がより有利になります。
  2. 日本語教育の資格条件について

    「日本語教育に関する資格」とは一般的に以下の3つのうちいずれかを修了した事としている。

    • 1)420時間程度の日本語教師養成講座(通信講座を含む)の修了
    • 2)大学または大学院の日本語教育主専攻・副専攻などの修了
    • 3)日本語教育能力検定試験合格
  3. 「小型自動二輪以上」について
    資格条件欄に、「小型自動二輪以上」の記述がある要請は、現地で活動する上で小型自動二輪車(排気量50cc~125cc の小型の普通自動二輪車(MT: マニュアル車))を運転する可能性がある要請です。この要請に派遣が決まった場合、派遣前訓練開始前に小型自動二輪車運転免許を取得している必要があります。免許を持っていない人がこの要請に合格した場合、合格通知にて、小型自動二輪車運転免許(MT:マニュアル車)の取得が指示されます(この免許取得に掛かる費用は自己負担です)。
    また、免許の取得に加えて、派遣前に実施する「自動二輪車講習」を受講する必要があります。この講習は関東地域の自動二輪教習所にて1 ~2日間程度実施しますが、日本とは交通事情の異なる開発途上国での運転を想定したものです。よって、すでに免許を取得されていて、日本での運転経験が長い方にも必ず参加いただきます。
    なお、免許を取得されている場合でも、派遣前訓練期間中あるいは派遣後に運転技術が不十分と判断された場合は、安全確保の観点より活動内容を自動二輪車を必要としない範囲に限定する場合があります(その場合も免許取得の費用は取得者本人の自己負担であり、JICA はこの免許取得に要した一切の費用を負担しません)。また、まれに先方の都合により配属先機関が変更となり、自動二輪車を運転する必要がなくなる場合があります(その場合にも免許取得の費用は取得者本人の自己負担であり、JICA はこの免許取得に要した一切の費用を負担しません)。
    安全上の配慮などから、受入国での小型自動二輪(MT: マニュアル車)の運転を希望されない場合には、「応募者調書」の「運転免許資格」欄にて、「受入国で小型自動二輪車を運転したくない」を選択ください。また、資格条件欄に「小型自動二輪以上」の記載がない要請を選択ください。
  1. 特記事項
    特記事項についての詳細は、要望調査票の特記事項欄をご確認ください。
  2. 選考指定言語:語学レベルの記載がある要請は、語学力目安表に記載されている該当言語資格(記載のレベル以上)が必要です。語学レベルの記載がない要請は、最低でも「Dレベル」(英語以外の語学も含む)以上必要であることを示します。

    • 活動形態

      ◎ :現職教員特別参加制度の対象となる要請です。

      ✕ :現職教員特別参加制度の対象とならない要請です。

      G : グループ型派遣の要請です。共通の目標の下、相互につながりを持つ複数のボランティア(職種・任地・派遣時期は異なる場合もあります)を派遣するもので、特に協調性やチームワークが求められます。

      N : 配属先がNGO の要請です。公務員の現職参加の場合、NGOへの派遣は、ほぼ認められないのが実状です。NGO への派遣が可能か、事前に所属先へご確認ください。

      日系: 日系社会青年ボランティアの要請です。公務員の現職参加の場合、日系社会青年ボランティアとして派遣が可能か、事前に所属先へご確認ください。

  3. ⑨選択した要請の活動内容に類似した職種を表していますので、ご参考ください(職種によっては、今募集期に募集がない職種もあります)。
  4. ⑩「詳細」をクリックすると、配属先が希望する要請の内容についての詳細情報を日本語に訳した「要望調査票」を確認することができます。

用語解説

独立行政法人国際協力機構(JICA) 政府開発援助(ODA)のうち、技術協力、有償資金協力及び無償資金協力の一部の実施機関。JICA ボランティア(青年海外協力隊や日系社会青年ボランティアなど)もJICA が実施する事業です。
JV 青年海外協力隊(Japan Overseas Cooperation Volunteers)を示します。
NJV 日系社会青年ボランティア(Youth Volunteers for Nikkei Communities)を示します。
SV シニア海外ボランティア(Senior Volunteers)を示します。
NSV 日系社会シニア・ボランティア(Senior Volunteers for Nikkei Communities)を示します。
配属機関 JICA ボランティアが活動を行うために所属することになる受入国の組織。青年海外協力隊の派遣は政府間の国際約束に基づいて行われるため、通常はボランティアの受入国の政府機関が配属機関となり、中央省庁や出先機関、国立機関が活動の場となります。また、最近はこれら公的機関に加え、ボランティアの受入国政府の依頼に基づき、NGOに配属される要請もあります。なお、日系社会青年ボランティアの配属機関は受入国の政府機関ではなく、日系団体となります。
要請 ボランティアの受入国から出されたボランティアの派遣要請のこと。1件の要請に1人のボランティアが派遣されます。
要望調査票 配属機関が希望する要請の内容についての情報を日本語に訳したものです。
職種 ボランティアの活動分野の名称。「コミュニティ開発」や「理科教育」、「数学教育」などのこと。個々の要請は職種毎にグループ化されており、応募者は一つの職種の中から希望する要請を3件まで選択応募することができます。
隊次 派遣前訓練を同時に受け、各受入国へ同時期に派遣される集団を一つの隊次とし、2018年度3次隊(2018/3)、2018年度4次隊(2018/4)のように呼びます。
カウンターパート(C/P) 技術協力の対象となる、ボランティアの受入国の行政官や技術者、配属先の同僚等を指します。
青年海外協力隊
/日系社会青年ボランティア
短期ボランティア