障害児・者支援

「障害児・者支援」隊員とは?

特別支援学校・学級、障害者施設、地域などで、教科・作業・日常生活指導や、就労等の社会参加の促進、住民への啓発活動、当事者団体の育成などの活動を行います。

<活動内容例>
  • 特別支援学校・学級での教科指導(特別支援学校・学級を巡回して指導する活動もあります)
  • 特別支援学校・学級・障害者福祉施設での作業学習指導や就労支援
  • 障害者の社会参加促進のための啓発活動
  • 障害児・者へのスポーツ指導
休み時間に子どもたちと遊ぶ隊員(フィリピン)
利用者と一緒に絵を描く隊員(ヨルダン)

「障害児・者支援」隊員には何が必要?

免許の有無よりも実務経験が重視されます。特別支援学校教諭(養護学校教諭)や小・中・高等学校教諭、幼稚園教諭、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、ジョブコーチ等の資格を持っていることが望ましいですが、専門免許状を持っていなくても3年程度の実務経験があれば十分応募可能です。
また、音楽(楽器)やスポーツ、図工、手芸、木工、紙工、PCなどの趣味や特技があると、現地での活動の際に役立てることができます。

「障害児・者支援」隊員のシゴト Q&A

社会福祉施設での勤務経験がありますが、どのように要請を選んだらよいでしょうか。

要請の中には、社会福祉施設などでの作業学習指導や就労支援、レクリエーションなどを行う要請もあります。また、活動場所や活動対象である障害児・者の障害種別なども要請によって様々ですので、これまでの経験や知識を活かせる要請を選ぶことがポイントです。

協力隊では特別支援学校・学級で活動したいと考えています。どういった勉強や経験をしたらよいでしょうか。

要請内容によって必要となる知識や経験は異なりますが、障害児への教科指導や教材・教具作成、生活指導に関する知識や、障害児・者との何らかの活動経験や指導経験は途上国で活動する際に役に立ちます。また、音楽(楽器)や図工、体育、手工芸などの趣味や特技があると、活動の幅が広がります。

理学療法士・作業療法士の資格を持っていますが、「特別支援学校・学級」で活動をしたいと考えています。どのように職種を選んだらよいでしょうか。

これまでの経験や知識を活かせるかどうかが職種を選ぶポイントです。「障害児・者支援」、「理学療法士」、「作業療法士」の中には、特別支援学校・学級で活動を行うものもありますので、要請内容をチェックしてみましょう。

社会福祉施設での利用者の生活介護(入浴・着替え・移動)等の経験がありますが、応募できそうな要請がなかなか見つかりません。どのような経験をすれば参加の可能性が広がるでしょうか。

途上国の社会福祉施設では、障害の程度が比較的軽度な方が多いのが現状です。これまでのご経験で培われた障害に関する知識は活動の中で十分に活かすことができますが、さらに音楽(楽器)や図工、体育、手工芸等の知識や技術を身に付けると活動の幅を広げることができます。

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