お役立ち情報2016.05.11
カテゴリ:BOP各種報告書
本調査は、近年の経済成長を背景に、衛生的で付加価値のある食材に対するニーズが高まるバングラデシュにおいて、日本が持つ輸送技術・ノウハウと、苫小牧北倉港運が強みとする「輸送のコーディネーター」力を活用して、「良い品質を良い状態で」新鮮野菜をお客様に届けるビジネス構築を目指すもの。バングラデシュでは、農漁業産品流通において包装・梱包材の不足、コールドチェーンの不備、規格のばらつき、 未選別といった流通上の改善点が多い等、課題が多いが、生産者及び流通に関る人々がそれぞれ恩恵を受けることができる持続的なビジネスモデルを検証する。
平成2012年度
農業
苫小牧北倉港運(株)、(株)三好製作所、(株)プロトム、株式会社かいはつマネジメント・コンサルティング