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敬老園札幌の敬老記念祝賀会で民族衣装が活用されました!

2019年10月1日

札幌敬老園の敬老記念祝賀会にて、民族衣装を活用していただきました。民族衣装を使ったイベントの様子のレポート(下記)が届きました!ご活用ありがとうございました。

「世界の民族衣装ファッションショー」を開催!

参加者で記念撮影

敬老園札幌は平成2年に開設した介護付き有料老人ホームです。千葉県の宗教法人阿弥陀寺を母体に関東に8ホーム、札幌に1ホームを運営しております。お年寄りを大切に、ご入居者も職員もみんな仲良く、父母同然の介護とまごころ奉仕を園訓に掲げ、今年で開設29年運営を継続させて頂いております。敬老園全体では、海外からの労働者の受け入れもしており、ベトナムやモンゴル、ミャンマー等労働者が介護業務に従事しております。また、ご家族の方も海外在住の方もおり、大きな行事の際にはイギリスやアメリカ合衆国から来園されたり、比較的国際色が豊かなホームになってきたと感じております。

そんな敬老園札幌では年間通して様々な行事を企画しており、今年の9月16日に敬老記念祝賀会を開催し、入居者様・職員合わせ総勢107名の方が参加されました。今回はそのイベントの中で「世界の民族衣装ファッションショー」を行いました。実はこのファッションショー、6年前にも今回、JICA北海道にご協力頂き、施設側で用意した衣装も合わせて今回は15か国16名の入居者様及び職員が参加致しました。今回もJICA北海道にご協力いただき、本物の衣装にそでを通し、会場ではそれぞれの国の文化や歴史などを説明しながら歩きました。
最後は参加頂きました入居者様、職員全員で再び歩き記念撮影。今年も大盛況のうちにイベントが終了しております。

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