地域密着型リハビリテーションセンター整備計画

The Project for Improvement of Community Based Rehabilitation Centers

終了案件

国名
ボスニア・ヘルツェゴビナ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
保健医療
交換公文(E/N)署名
2002年7月
供与額
5.93億円

プロジェクト紹介

ボスニア・ヘルツェゴビナのスルプスカ共和国では、内戦終結後も地雷による被災者が後を断たず、四股に障害を残す国民が多くいる一方、医療施設数が不足していました。同国政府は、戦争被災者を含むすべての障害者が利用可能な地域密着型リハビリテーションセンター(CBR)の整備を計画しました。この協力では、住民が生活圏内で継続的なリハビリを受けられるようにするために、CBRの改修16ヵ所と、リハビリ用機材やカルテ管理用コンピュータ、搬送用車両の整備を支援しました。これにより、リハビリ医療サービスの地域格差の解消に寄与しました。

協力地域地図

地域密着型リハビリテーションセンター整備計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 地域密着型リハビリテーションセンターが設置されている診療所。本協力では、合計17カ所が対象。ボスニア・ヘルツェゴビナ国内には、内戦による地雷の被害など、四肢に障害を持つ国民が多く存在し、リハビリテーションセンターが担う役割は大きい。 

  • 日本からの協力であることを示すプレート。 

  • 【供与された機材】山村地区や遠隔地など、交通手段が無い患者のアクセスを向上するための救急車。 

  • 【供与された機材】車椅子でも支障なく利用できるように、後部ドアを大きく開閉することのできる救急車。 

  • 【供与された機材】筋力、関節の動き、体力の向上をさせる理学療法に用いられる、自転車運動訓練器。 

  • 【供与された機材】振動と温熱による治療効果が期待できる温熱治療器。 

  • 【供与された機材】電流によって痛みや麻痺を緩和するための電気治療器。 

  • 【供与された機材】適正な負荷をかけた運動療法を行うためのエクササイズフレーム。 

  • 【供与された機材】電気治療等を施術するためのベッド。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。