小規模漁業開発計画

国名
パナマ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
水産
交換公文(E/N)署名
2002年9月
供与額
4.49億円

プロジェクト紹介

パナマの水産業は、外国企業による産業型漁業の占有率が高く、地方の基礎産業である小規模漁業の育成や水揚場の整備は著しく遅れていました。この協力では、開発可能性の高いパリタとペダシの水揚場を対象として、漁業活動の拠点となる船揚場、荷捌場、トイレなどの漁港施設の整備と、漁業訓練指導船など機材の整備を支援しました。これにより、繁忙期には20分~1時間程度要していたパリタ漁港での水揚げの順番待ちが約5分に短縮されるなど、小規模漁業の作業効率の向上や衛生面、安全面での改善に寄与しました。

協力地域地図

小規模漁業開発計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • パリタ川の河口付近に無償資金協力で建設された漁獲物の荷捌場。船揚場とスリップウェイの一部。 

  • スリップウェイに揚げられている漁民訓練船(同じ無償資金協力で供与)。現在は水産資源庁が運航している。 

  • この地区の漁師の用いる漁法は主に刺網漁が中心となっている。網を積んで出漁するため、船を海へ続く川へと押出している様子。 

  • 漁から戻り、漁獲物を仲買人の待つ荷捌場へ運ぶ漁師。 

  • 荷捌場で漁獲物の計量をする仲買人とそれを見守る漁師。 

  • 漁獲物。写真の魚は、ボラの一種。 

  • 刺網を捌きながら船に積んで出漁の準備をしている漁師。 

  • 本協力実施前の消費者への聞取り調査活動の様子。 

  • チトレ市内の魚小売店(協力準備調査時撮影) 

  • チトレ市内のリヤカーによる魚の販売(協力準備調査時撮影) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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