第二次カンパラ市内幹線道路改善計画(第1期)

The Project for Improvement of Trunk Roads in Kampala, Phase 2

国名
ウガンダ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
運輸交通
交換公文(E/N)署名
2002年11月
供与額
3.68億円

プロジェクト紹介

ウガンダの首都カンパラ市は、国内主要都市への交通の起点であると同時に、海への出口であるケニアのモンバサ港を結ぶ重要な国際幹線道路上に位置しており、同国の交通量の多くが集中しています。このため市の中心部では、交通渋滞の慢性化および路面の劣化による交通事故が頻発していました。この協力(第1期)では、特に緊急性の高いナテテ道路(3.8キロメートル)およびガバ道路(7.9キロメートル)の拡幅や改修整備を支援しました。これらは市内の交通渋滞緩和に貢献し、安全で円滑な道路交通の確保に寄与しました。

協力地域地図

第二次カンパラ市内幹線道路改善計画(第1期)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 首都カンパラの幹線道路ナテテ道路の起点にあるバクリ交差点。無償資金協力により信号交差点化され、併せて歩道、歩車分離帯(花壇)も設置。レンガ造りの花壇は景観上好評なだけでなく、衝撃を吸収しドライバーの命を守る大切な役割を果たす。 

  • バクリ交差点信号コントロールルーム。停電時の非常電源も備える。 

  • バクリ交差点プロジェクト銘板。 

  • ナテテ道路。市内道路の多くがポットホール(穴)だらけの道である中、ナテテ道路は数少ないスムーズな路面であると、市民からも大好評。施工から10年近くたった中でのこの品質の高さは、当地運輸交通セクター内関係者からの評価も高い。 

  • ナテテ道路をマタツがゆく。マタツとは乗合タクシーのことで、ウガンダではお馴染みの市民の足。先方政府負担でつくった排水溝も清掃が行き届き、きちんと機能している。 

  • ナテテ道路のバスベイ。渋滞解消に一役買っている。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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