イスラマバード小児病院整備計画

The Project for Improvement of Islamabad Children's Hospital

終了案件

国名
パキスタン
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
保健医療
交換公文(E/N)署名
2003年8月~
供与額
6.25億円

プロジェクト紹介

イスラマバード小児医療病院は、1985年、日本の無償資金協力により完成し、230床を有する国内でも有数の小児病院としパキスタンの小児医療の中核を担ってきました。しかしながら、2001年7月に集中豪雨が発生し、地階の機械室が浸水し、電気設備・機械設備が被災したことにより、一部病院機能が稼動できない状況になりました。日本は、イスラマバード小児病院の機能回復及び災害防止を図るべく、設備機器の交換・修繕、空調用機器の修繕、雨水・排水設備の改善等を支援しました。

協力地域地図

イスラマバード小児病院整備計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 本協力により整備されたイスラマバード小児病院 

  • 本協力により整備されたイスラマバード小児病院 

  • 協力実施前の計画説明の様子 

  • 小児外科医の診察を受ける患者 

  • 遠方から来て、屋外で待つ患者・家族たち 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。