気象監視システム整備計画

The Project for Establishment of Disastrous Weather Monitoring System

国名
ラオス
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
水資源・防災
交換公文(E/N)署名
2004年8月
供与額
7.36億円

プロジェクト紹介

モンスーンや台風、熱帯低気圧がもたらす大雨による洪水、土砂災害が毎年発生しているラオス。また、ビエンチャン国際空港周辺や航空路上で気象が原因と見られる航空機事故が多く発生しています。そのため日本は、気象観測施設の整備を支援しました。この協力により、洪水、土砂災害や航空機事故の誘因となる大雨や強風、雷雲を観測し、精度の高い気象予警報が適切なタイミングで発信できるようになり、洪水水害などの予防、航空機事故の減少に寄与しました。

協力地域地図

気象監視システム整備計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ビエンチャン市近郊に設置された気象レーダー塔(ワッタイ国際空港に隣接) 

  • 直径5メートルもある気象レーダーのパラボラアンテナを保護する球形のレドーム 

  • レーダー機器室(レーダー塔6階には気象レーダーのアンテナ制御装置、送受信装置などの主要機器が設置されている) 

  • MTSAT(運輸多目的衛星)気象衛星受信アンテナ。30分ごとに更新される日本の気象衛星“ひまわり6号”の画像を受信し予報業務に使用 

  • 天気図を作成するために観測データを確認する予報官 

  • ワッタイ国際空港の管制塔内部(航空機の安全航行に気象レーダーデータを活用) 

  • パラボラアンテナの定期点検を行う保守担当職員 

  • 子供を対象にした見学会でモニターを食い入るように見る子供たち 

  • 2008年8月観測史上最大の洪水時のメコン川(首都ビエンチャン市) 

  • ラオスの美しい田園風景(常に干ばつと洪水の危機に晒されている) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。