ディアコフ国立病院医療機材整備計画

The Project for the Improvement of Medical Equipment in Diakov Hospital

国名
タジキスタン
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
保健医療
交換公文(E/N)署名
2005年2月
供与額
4.80億円

プロジェクト紹介

タジキスタンは、ソ連からの独立後政治的混乱により内戦が続き、国内人口の83パーセントが最貧ライン以下の生活を強いられていました(2001年)。貧困を削減するためには、保健医療分野の改善も必要で、とりわけ貧困層に対する医療ケアや15歳以下の児童に対する医療の改善は喫緊の課題でした。日本は、小児医療の中核的病院であるディアコフ国立病院において老朽化した医療機材や不足している医療機材の更新、補充を支援しました。この協力により、この病院において正確な診断が可能となり、医療サービスの質の向上に寄与しました。

協力地域地図

ディアコフ国立病院医療機材整備計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 国立医療センター(旧称ディアコフ病院)は43の診療科、1,085床からなる総合病院で、2006年5月「ディアコフ国立病院医療機材整備計画」により、約4.5百万ドルの機材供与が実施された。主要な供与機材は、小児医療の診断、治療に必要な機材を中心に、CTスキャナー、移動型X線撮影装置、除細動器、外科手術セット、心電計、人工呼吸器など、約100アイテム。 

  • ディアコフ病院の院長、保健省大臣との協議。 

  • 東芝製CTスキャン(Computer Tomography)は2006年の導入以降、10,920名がこの機材を活用して診察を受けている。 

  • X線撮影装置。 

  • 手術室に供与された機材。 

  • 小児医療科には診断、治療に必要な機材が供与され、使用されている。 

  • ディアコフ病院のスタッフ。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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