養殖普及プロジェクト

(Comprehensive Outreach and Fish Breeding Project)

【写真】プロジェクトの様子

国名
フィリピン [協力地域地図(PDF)新しいウィンドウを開きます]
協力期間
2006年11月〜2010年4月
事業
技術協力
課題
水産

プロジェクトの紹介

フィリピン沿岸部住民の多くは、貧困層に属する小規模漁家であり、古くから食料供給および生計を沿岸資源に頼ってきました。養殖業が安定的な成長率を記録するなか、ミルクフィッシュは主要な養殖対象魚種の一つですが、天然採苗の量には限界があり、また、沿岸資源の減少に伴い供給が低下していました。そのため国外から輸入しており、長時間輸送による種苗の質などへの影響があるため、国内での安定供給が望まれていました。この協力では、パイロット自治体において養殖普及体制を強化するため、ふ化場における種苗生産過程と管理の改善や養殖農家と普及員の養殖生産・経営に関する知識とスキルの向上などを支援しました。これにより、パイロット自治体において養殖農家の生計の向上に寄与しました。

※各項目の説明や関連するJICAサイト内の情報については、ODA見える化サイトとはをご覧ください。

協力現場の様子