太湖水環境修復モデルプロジェクト

Water Environment Restoration Pilot Project in Taihu Lake

国名
中華人民共和国
事業
技術協力
課題
環境管理
協力期間
2001年5月〜2007年3月

プロジェクト紹介

中国では、著しい経済発展の中で、河川や湖沼の水質悪化が進行し、その対策が急務となっていました。特に、最重要湖沼の一つとして位置付けられている太湖では、周辺の人口増加・都市化の進行や経済の活性化などにより、農畜産業やそのほかの産業による排水および生活系排水が流入し、水質悪化が深刻化していました。この協力では、分散型生活系排水対策として、高度処理浄化槽の実用化技術の開発や生態工学浄化技術の情報整備などを支援しました。これにより、開発された技術が対象地域の自然・社会・経済状況に適合し、地域社会により認知されることに貢献しました。

協力地域地図

太湖水環境修復モデルプロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 無錫における本プロジェクトの高度処理浄化槽実験施設。6種12基ある。 

  • 本プロジェクトのマイクロコズム施設(北京の環境科学研究院にて) 

  • 太湖三白の1つである白魚。水質汚染により太湖の魚の種類と量が減ってきている。 

  • 南京の江蘇省環境科学研究院におけるプロジェクト活動検討会 

  • 国家環境保護総局での会合(後列右から3人目が張磊外事管理処長、1人目が王燕清二国間協力処日本担当) 

  • 北京市環境科学研究院に設置した分散型汚水処理性能評価実験室の外観 

  • 北京市環境科学研究院に設置した分散型汚水処理性能評価実験室の外観 

関連情報