行政と住民のエンパワメントを通じた参加型農村開発プロジェクトフェーズ2

Participatory Rural Development Project(PRDP-2)

終了案件

国名
バングラデシュ
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2005年6月〜2010年5月

プロジェクト紹介

バングラデシュでは、人口の約7割(プロジェクト実施中は8割)が農村部に居住していますが、教育・保健衛生などの行政サービスが十分に住民に行き届いておらず、経済的貧困だけでなく社会的貧困も深刻な問題となっていました。日本は1980年代から研究協力を通じ、村落住民と末端の農村開発行政機関を結びつけ、村落住民の意向が開発に反映される仕組み「リンクモデル」を構築してきました。この協力(フェーズ2)では、バングラデシュ農村開発公社におけるリンクモデルの実施体制の強化などリンクモデルの定着と普及体制の整備を支援しました。これにより、リンクモデルは同国政府から高い評価を受け、プロジェクト終了後の2011年にはリンクモデルの一部が全国を対象に制度化されました。

協力地域地図

行政と住民のエンパワメントを通じた参加型農村開発プロジェクトフェーズ2の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • スキーム視察 

  • 村落委員会事業により建設した灌漑:ティタッシュ郡ジアルカンディ・ユニオン 

  • 住民に「農業カード」を配布している政府開発関連部局(省)派遣行政官:ティタッシュ郡ジアルカンディ・ユニオン 

  • 農村では、薪を使い屋外で台所仕事をする。(写真提供:谷本 美加) 

  • 農村開発プログラムでは、雨期に灌水してしまう道路を、村の人々が整備する。道路整備は、乾期に集中的に行われ、雨期に備える。(写真提供:谷本 美加) 

  • 村で行われているプログラムを訪れる、農村開発の専門家。タンガイルには、4人の専門家と13人の青年海外協力隊が連携しながら活動を進めている。(写真提供:谷本 美加) 

  • カリハティ郡エレンガ地区の市場。特に、週一回開かれる大きな市場は、農家にとって大きな収入源だ。農作物や家畜、家具や電化製品と、様々なものが売られる。(写真提供:谷本 美加) 

  • 農村開発プログラムで、竹製の小さな椅子を作る女性たち。このプログラムによって、村の女性たちにも技術を身につける機会ができた。未婚・既婚にかかわらず、多くの女性たちが集まって初めての椅子作りを経験している。(写真提供:谷本 美加) 

  • 農村開発プログラムで、竹製の小さな椅子を作る女性たち。このプログラムによって、村の女性たちにも技術を身につける機会ができた。未婚・既婚にかかわらず、多くの女性たちが集まって初めての椅子作りを経験している。(写真提供:谷本 美加) 

  • 農村開発プログラムで、竹製の小さな椅子を作る女性たち。このプログラムによって、村の女性たちにも技術を身につける機会ができた。未婚・既婚にかかわらず、多くの女性たちが集まって初めての椅子作りを経験している。(写真提供:谷本 美加) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。