税務行政改善プロジェクト
Improvement of Tax Administration of the Republic of Uzbekistan
終了案件
- 国名
- ウズベキスタン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 経済政策
- 協力期間
- 2008年5月~2011年3月
プロジェクト紹介
ウズベキスタンでは、1996年の綿花不作を契機に、一次産品市場の低迷に伴う経済不振からの脱却を目指して、市場経済への移行を加速させており、行政・経済改革の促進や立法の強化に関する取り組みが進められています。今後の経済発展においては、民間セクターの活性化が不可欠であり、あわせて税務行政の改善は重要な地位を占めています。この協力では、国家税務委員会(STC)および税務学校(タックス・アカデミー、タックス・カレッジ)において、納税者サービスおよび税務調査に関する人材育成プログラムの改善などを支援しました。これにより、STCの専門技術と知識の向上に寄与しました。