ウランバートル市廃棄物管理改善計画

The Project for Improvement of Waste Management in Ulaanbaatar City

終了案件

国名
モンゴル
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
環境管理
交換公文(E/N)署名
2007年6月
供与額
10.14億円

プロジェクト紹介

モンゴルのウランバートル市では、急激な人口増加と生活様式の変化に伴い、ごみの排出量が急増しています。既存の処分場では、ごみが野外に投棄されるだけで覆土されておらず、自然発火による大気汚染やごみからの浸出水による水質汚染は市民の生活環境に多大な影響を与えています。この協力では、新規処分場の建設と収集機材の整備を支援しました。これにより、ごみの9割以上が衛生埋立により処分されるようになり、ゲル地区のごみ収集率は、2011年に83パーセントにまで向上するなど、住民の生活環境の改善に寄与しました。

協力地域地図

ウランバートル市廃棄物管理改善計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • アパート地区では、毎日収集サービスが行われているが、ごみ山が各所で見られる。(協力実施前撮影) 

  • 夏場のゲル地域周辺の不法投棄場(協力実施前撮影) 

  • 既存の処分場(ウランチュルート処分場)。ウランバートル市で発生するごみの9割以上がこの処分場で処分されていた。オープンダンプの状態で、覆土がされていないためたびたび火災が発生する。(協力実施前撮影) 

  • 既存の処分場(モーリンダワ処分場)。市南西部に立地する小規模な処分場で、覆土がされていないため、ごみが頻繁に燃えて、周辺の環境に悪影響を与えている。(協力実施前撮影) 

  • この協力での新設される処分場の建設予定地(協力実施前撮影) 

  • この協力で新設されたナランギンエンゲル処分場 

  • この協力で新設されたナランギンエンゲル処分場入口 

  • この協力で新設されたナランギンエンゲル処分場で活躍する供与された重機 

  • この協力で機材が供与された中央ワークショップ 

  • 中央ワークショップで出発前のタイヤ交換の様子。毎朝収集車の急ブレーキテストがあり、これにパスしてはじめて出発許可がおりる。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。