海上警備強化機材整備計画(1/2期)

The Project for Improvement of Equipment for Maritime Security Enhancement

終了案件

国名
マレーシア
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
ガバナンス
交換公文(E/N)署名
2008年1月
供与額
4.73億円

プロジェクト紹介

マレーシアとインドネシアを隔てるマラッカ海峡は、世界の海運において、大型船舶の約3分の1が通過する国際的な主要航路の一つです。また、日本に輸入される原油の多くがこの海域を通過し、非常に重要な地域です。しかしながら、同海峡南部は極端に狭く、浅瀬や岩礁・沈船も数多く存在しており、大型船は速度を落として航行する必要があるため、この海域で海賊行為が多く発生していました。この協力(第1期)では、マレーシア海上法令執行庁に対し、警備機材(レーザーカメラシステム3ヵ所、無線方位探知システム2ヵ所)の整備を支援しました。これにより、不法船の検挙率、人命救助率、船舶・積荷などの財産保全率の向上に寄与しました。

協力地域地図

海上警備強化機材整備計画(1/2期)の協力地域の地図

協力現場の写真

  • デジタル携帯無線機 

  • 首相府海上法令執行庁(MMEA)のウンダン遠隔センサーサイト(RSS)における無線方位探知機材の現況 

関連情報