総合交通計画管理能力向上プロジェクト

The Project for Capacity Development on Transportation Planning and Database Management in the Republic of the Philippines

終了案件

国名
フィリピン
事業
技術協力
課題
運輸交通
協力期間
2011年9月〜2015年12月

プロジェクト紹介

フィリピンのマニラ首都圏では、交通混雑や交通事故が多発しており、公共交通網の整備が課題となっていました。しかし、同国の運輸交通政策を担う運輸通信省(DOTC)の交通データベースは、陸海空の各モードに分かれており、モード間の情報共有が適切に行われていないため、これらを総合的に計画する必要がありました。この協力では、交通データベースの高度かつ多様な解析が行えるよう、交通データベースの計画・運用・維持管理能力を向上させるための支援を行いました。これにより、マニラ首都圏の適正な公共交通網計画の策定に寄与しました。

協力地域地図

総合交通計画管理能力向上プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • マニラ市の慢性的な交通混雑。 

  • マニラ市民の足として利用されている便利な小型バス、ジープニー。一方で交通混雑や大気汚染の一因となっている。 

  • LRT(都市内高架鉄道)1号線と並行して走るジープニーやバス。エドサ通りへの合流がスムーズにできず、長い列を作っている。 

  • MRT(都市内高架鉄道)3号線とLRT1号線が交差する駅付近の様子。バスやジープニーが数多く停車している。 

  • 2012年2月から始まった自動二輪車レーン。しかし二輪車専用ではなく、四輪車もレーン内を走行している。 

  • 自動車に交じって馬車や二輪車などが運行されている。 

  • マニラを南北に走るフィリピン国鉄(PNR)。 

  • 延伸予定のLRT2号線。国鉄PNRとの結節が期待されている。 

  • にわか雨で水没する地方の道路。通常の車は走行出来なくなってしまううえ、度重なる冠水は舗装の劣化を招く。 

  • 幹線道路各所に設置された、Uターンのための抜け道、Uターンスロット。 

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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