サイクロン「シドル」被災地域多目的サイクロンシェルター建設計画

The Programme for Construction of Multipurpose Cyclone Shelters in the Area Affected by the Cyclone Sidr

終了案件

国名
バングラデシュ
事業
無償資金協力(交換公文(E/N))
課題
水資源・防災
交換公文(E/N)署名
2008年6月
供与額
9.58億円

プロジェクト紹介

2007年11月にバングラデシュに上陸した過去最大級のサイクロン「シドル」は、国内64県のうち30県に及ぶ被害をもたらしました。被害は同年12月までに、死者3,363名、行方不明者871名、被災者約892万人、全壊家屋約56万軒に上りました。この協力では、地方自治・地域開発・組合省および地方自治技術局に対し、多目的サイクロンシェルター(36ヵ所)および付帯の深井戸などの整備を支援しました。これにより、新たに約61,000人がサイクロン予警報発令時にシェルターへ避難可能となり、周辺住民のサイクロン被災のリスクの軽減に寄与しました。

協力地域地図

サイクロン「シドル」被災地域多目的サイクロンシェルター建設計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • プロジェクトサイト全景(ポトゥアカリ県コラパラ郡ウットルデップル小学校):敷地には十分余裕がある。車でのアクセスが可能である(協力実施前撮影、以下2〜4まで同様) 

  • 初等クラスの教室内:サイクロンの被害を受けて、屋根・壁のトタンと木造小屋組が補修されている 

  • シェルター建物の階段室:踊り場スラブ裏の被りコンクリートが剥離し、鉄筋も損傷していて危険である 

  • 既存の教室(ボルグナ県アムタリ郡バリアタリ小学校):2教室あり机が並べられているが、仮設程度である。 

  • サイクロンシェルターの外観 

  • 校長および学校運営委員会との面談 

  • シェルターの近くに住む地元住民との話し合い 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。