第二次日本・ラオス武道館建設計画
The Project for the Construction of Lao-Japan Budo Center(Phase 2)
終了案件

- 国名
- ラオス
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 教育
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2008年12月~
- 供与額
- 2.02億円
プロジェクト紹介
健全な青少年の育成のためのスポーツの重要性が広く認識されているラオス。サッカー、セパタクローなどの人気競技のほか、武道でも青年海外協力隊員などによる長年の指導によって、国際大会でメダリストを輩出するレベルまで技術が向上してきていました。同国は2009年の第25回SEA GAMESのホスト国となりましたが、同大会では空手道、柔道が正式種目のため、国際基準を満たす武道場が必要となりました。この協力では、これまで同国内に無かった観客席を有した公式武道場を建設し、必要な機材の供与を行いました。