ジャカルタ大都市圏空港整備計画調査プロジェクト
Project for the Master Plan Study on Multiple-Airport Development for Greater Jakarta Metropolitan Area in the Republic of indonesia
終了案件

- 国名
- インドネシア
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 運輸交通
- 協力期間
- 2010年10月~2012年9月
プロジェクト紹介
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港は、インドネシアの主要な国際ゲートウェイであり、国内航空網のハブ空港ともなっています。年間旅客取扱数は、3,714万人(2009年)であり、3,220万人の成田空港を超えています。特に国内線輸送量は激増し、ピーク時には15分から30分の遅延が発生していました。乗客数は、今後10年の間に、年間6,000万人に増加すると予想されており、この協力では、既存空港の拡張と効率的運用を含めたジャカルタ首都圏周辺の適切な空港整備に関する長期的な計画の策定を支援しました。