サヘル地域における貯水池の有効活用と自律的コミュニティ開発プロジェクト

Project on Effective Utilization of Reservoirs and Auto-Promotion of Local Communities in the Sahel

国名
ニジェール
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2012年3月〜2016年3月

プロジェクト紹介

ニジェールの基幹産業は農業ですが、そのほとんどが天水農業であるため、収穫量は天候に左右されています。年間降雨量が少なく、大きな河川も存在しないサヘル(半乾燥)地域では、灌漑農業による安定的な農業生産を目指して、2004年までに66の小規模貯水池が建設されました。しかし貯水池の活用が順調に進まず、維持管理も不十分な状況が続いていました。この協力では、貯水池利用者の自律能力向上、所得向上、生活改善に関する支援を行いました。これにより、サヘル地域の貯水池の有効活用を通じた持続的な農村開発の推進に寄与しました。

協力地域地図

サヘル地域における貯水池の有効活用と自律的コミュニティ開発プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ハリマッタンの埃の中を対象州の一つタウアに向けて移動中の風景。 

  • タウア州にある対象貯水池の一つであるTarwadaの村長を訪問。 

  • Tarwada貯水池を堰堤上部より上流部を眺める。乾季の途中で水が枯れるタイプの貯水池。 

  • Tarwada村で生産されたジャガイモ。周りの枯れた情景からは信じられないような、立派なジャガイモができている。 

  • 本プロジェクトのキーパーソンとなる3人のカウンターパートとの打合せ。左から、プロジェクトダイレクター、一人置いてタウアのプロジェクトマネージャー、マラディのプロジェクトマネージャー。 

  • 国連開発計画(UNDP)との覚書サイン。UNDPが進めているミレニアム開発目標(MDG)促進フレームワークの下、本プロジェクトは実施される。他の開発パートナーとの今後の連携が期待されている。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。