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ブジュンブラ市地理情報データベース整備プロジェクト

Project for Establishing Digital Topographic Database for Bujumbura City

国名
ブルンジ
事業
技術協力
課題
都市開発・地域開発
協力期間
2010年3月~2013年3月

プロジェクト紹介

独立以来、民族抗争が繰り返されてきたブルンジ。首都ブジュンブラ市においては、都市インフラ、社会インフラの未整備・不足などの課題に直面していました。これらに対する対策、計画の立案が必要とされていますが、その基礎となる同市の地形図情報は30年以上前のものである上、地形図情報の更新、整備の技術がないことから、事業を進められませんでした。この協力では、同市と近郊地域のデジタル地形図の作成支援と必要な技術移転を行いました。これにより、同市における各種開発の促進に寄与しました。

協力地域地図

ブジュンブラ市地理情報データベース整備プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 基準点の設置はさまざまな準備が必要。 

  • 空中三角測量の講義風景:理論について学ぶ。 

  • 現地調査実施計画をたてる。 

  • 仕様協議風景:何をどのように表現するかについて詳細を協議。 

  • 水準測量風景:水準儀は直射日光を当てないように傘をさします。 

  • 対空標識の設置:飛行機から見えるように設置します。 

  • 対空標識を測量:周辺からも子供が集まります。 

  • 標定点測量:日本人専門家のアドバイスをメモするブルンジスタッフ。 

  • 標定点測量風景:周辺の住民からも注目を集めます。 

  • 標定点測量風景:測定結果を野帳に記入。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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