西インド諸島大学日本語学習機材整備計画

The Project for the Improvement of Japanese Language Learning Equipment of the University of the West Indies, Mona Campus.

国名
ジャマイカ
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
教育
贈与契約(G/A)締結(供与期限)
2011年3月~
供与額
0.27億円

プロジェクト紹介

ジャマイカの最高学府であり、カリブ地域を代表する西インド諸島大学では、1994年に日本語教育を開始しました。その後、外国語選択科目となり、2008年からは卒業単位科目として日本語学科は格上され、日本語学習者が増加しています。しかし同大学のLL教室は、機材の老朽化や記録媒体のデジタル化により、授業が困難な状況です。日本は、この協力により新しいLLシステムや日本語教材の整備を支援します。これにより、ジャマイカの日本語教育と文化交流、親日感情醸成がいっそう促進されることが期待されます。

協力地域地図

西インド諸島大学日本語学習機材整備計画の協力地域の地図

協力現場の写真

  • 西インド諸島大学モナ校正門入口 

  • 協力実施前の40人用LL教室 

  • 協力実施前のLL教室の学生卓。一部のカセットテープレコーダーは性能が劣化している。 

  • 協力実施前のLL教室の教師卓 

  • 協力実施前のLL教室のヘッドセット。使用頻度の高いため劣化が激しい。 

  • この協力で整備されたLL教室(機材供与されたLLシステム全体) 

  • この協力で整備されたLL教室 

  • この協力で整備されたLL教室の学生卓 

  • この協力で整備されたLL教室の教師卓 

  • 教室に取り付けられた看板 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。