天然ゴムを用いる炭素循環システムの構築プロジェクト

Establishment of carbon-cycle-system with natural rubber

終了案件

国名
ベトナム
事業
技術協力
課題
環境管理、自然環境保全
協力期間
2011年4月〜2016年3月

プロジェクト紹介

ベトナムは、天然ゴムの生産拡大を積極的に進めています。天然ゴムは、最終的に焼却されても、排出二酸化炭素量はパラゴム樹が吸収する二酸化炭素と同量であり、カーボンニュートラルな素材です。しかし増産に伴う環境負荷の増大や、品質の均一化、用途の拡大のために基盤技術を確立する必要がありました。この協力では、天然ゴムの高性能化、高機能化、用途の拡大をもたらすナノテクノロジー技術と、炭素循環の基盤技術の開発を支援しました。これにより、化石資源由来の合成ゴムから天然ゴムへの資源転換を促進し、二酸化炭素の排出量削減に寄与しました。

協力地域地図

天然ゴムを用いる炭素循環システムの構築プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ゴム農園の風景 

  • ゴムの木からラテックスを採取する様子 

  • 日本人研究者とベトナム側研究者の合同視察現場 

  • 第一回合同調整委員会 

  • キックオフシンポジウム 

  • 長岡技術科学大学でのシンポジウムの様子 

  • 中川元文部科学大臣のプロジェクト視察の様子 

  • 精製天然ゴムラテックスを作る際の実験風景 

  • ゴムの廃材からバイオ燃料を精製するための実験風景 

  • RRIV(ゴム研究所)の廃水処理場の視察風景 

関連情報